3月10日(日)の仙台防災フォーラム2019には、3500人の方々が来場されたそうです
私たち、片づけサポーターズ東北のブースにも、沢山の方々が来てくださいました
老若男女様々な立場の方々に、防災と片づけの深い関係をお伝えできた貴重な機会になりました
その中にとても防災意識の高い高齢の紳士がいらっしゃいました。
水のペットボトルは何十本もストックし、トイレにも置いてあるとのこと
消費期限を、購入したときに大きく書いておき、年に2回のチェックの日を手帳に記入することをお勧めしたら
今日からすぐに実行するねとおっしゃってくださった
その柔軟な意識と前向きな姿勢に感激しました
同じ防災をテーマにしても、農村ではまた事情が違います
14日に講師を務めたJA加美よつば小野田支店の周りでは、食料についてはほとんど困らなかったとのこと
帰りにお土産にいただいたブランド米のパックを食べてみたらすごくおいしい!
おんなじお米パックでも、おいしいなら期限がきたからしかたなく消費するのと違って、むしろ楽しみ
ストックの品揃えにも、発送の転換が必要かもと思うようになりました